SURFcub エンジン積み替え終了/エンジン大当たりで機関良好♪ |
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2018年 03月 18日
電装に潮対策を取ってキボシやカプラー端子をかしめる前にハンダを流しておく
作業に地味に時間が取られてようやく終了。
始動確認は取られているエンジンなのでガソリン廻せば確実に始動するとはいえ 実際にキックするまではなにかと心配だったり。エンジンクリーナーで排気バルブ 側のカーボンをほぼ除去できたこともあって少し圧縮が低かったのも正常値の 更に安全圏まで戻っていました。手元に来たときでも圧縮は正常値範囲内の少し 下くらいだったのがいい感じに戻りました。 エンジン本体と電装が12Vキャブ車のものに変更されたけど、キャブとインマニ は6Vのものを流用。キャブレターヒーターの付いたものに交換予定でしたが、 元々の6vのものが非常に始動性がよく、冬場もチョーク要らずで一発始動していた ため、そのまま使ってみましたが・・・ これがなかなか良い♪ 試しに手持ちのキャブレターヒーター付きのキャブに交換してデフォルト設定で エンジン始動してみましたが、設定煮詰めれば同等になりそうですが、やはり エンジンの始動性は格段に6vキャブの方が良かったです。 実際に同じエンジンで付け替えて試したことはなかったのですが、排ガス規制の 入る前の車体のものはやはりいいですね。現在も迷っている部分があって、オーナ ーの通勤ルートでのチェーン比が決めきれないままです。一箇所傾斜はそれほどで もないけど長い距離の登りがあって、手前の道路は信号が無いスピードの伸びやす い所だけにその助走を利用したほうが通勤が楽なのか、ある程度トルクが落ち辛い 方が乗りやすいのか非常に微妙・・・。 とりあえずドライブ側が14丁/ドリブン側が39でタイヤが17インチとエンジン周り がノーマルにしては低燃費/高速型に現在されているので、実際に試走してもらって からドライブ側を1丁減らすかをオーナーに選択してもらうことにします。 トの道路では安定度を増しています。ボードを積んで堤防での切り返しは以前より 気持ち大回りになるのは仕方ない所ですね。 今まではスイングアーム延長は個人的には必要ないかもと思っていましたが、今回 ので大きく認識が変わりました。直進安定性は小さな車体ほど安全性を考えると個 人的に必須に感じますね。やり過ぎない程度に今後の製作には影響しそうです。 ガレージ入りするたびに細かく修正が入り続けてようやくこれで決まりになりそう ですが、事故時のダメージで間に合わせ修理のままで今回も更に手直しされたシー トの割ればかりは今度亀裂が大きくなることがあればここは交換が必須となります。 灯火の暗さが解消されたので、早朝通勤/夜帰宅は安心できそうです。
by genten-kaiki
| 2018-03-18 00:00
| 整備&改造
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